息子1-中学受験

ジャガー横田・木下夫妻の御子息が公開中学受験をして大きな反響を呼んだ。番組自体は見ていなかったが、いずれぼくの息子くんもこういう時期が来るのだからと、ネットの関連記事に出てくるキーワードはちょいちょい調べてふむふむしていた。


教育改革。ふむふむ、これからはそつなく全部こなす子より、興味あるもの一点集中型の思考タイプが求められる。天才型を育成したいんやね。

そもそも中受するのに大半が小3の秋からガチで塾に行かなきゃいけない状況で、さらに英語必修、プログラミング追加に大学は民間英語検定マストと負担増やしといて一点集中してlets thinkは酷い。策定した人たちこそlets think。でもよくthinkすれば、理念は崇高でも結局5教科の合計で評価されるんだから結局そつなく全部こなす子が上に行くわな(*´ω`*) 


詰め込み型よりアクティブラーニング!

これもどうだろう。浅いか偏った知識を持った子だけでやるとお通夜みたいなラーニングになるか、あるいは1人の優秀な子のオンステージになる予感。


ゆとり教育も失敗だったけど、この意識高い系教育も失敗しそう(´;ω;`)


じゃあ学校教育には何を求めたら良いのだろう。千代田区の公立校で定期テストやめて他にも既存のガチガチルールやめたら進学率良くなった!て記事あるけど、あれが全てですね。近くに塾が豊富にあるところ、富裕層が多く住む地区の学校は塾の邪魔しない。これに尽きる。定期テストやらずとも塾行ってればテストあるし模試もあるし。

学校は塾では教えない実技科目や集団生活、あとは税金や資産形成、性教育とか社会に出てから使えることを教えて、午前で終わるくらいがちょうどいいのかもしれない。


塾のない田舎はどうするか?

それはlets think!!ヽ(´▽`)/